幕末から大正期頃に作陶された人気の俵ねずみ置物で幻の喜楽の窯印が有る逸品です。
残念ながら出品者側からは勉強不足より作品に関する詳細は判りませんでしたので予め御了承ください。

気になる外観は見方によって個人差が有るかと思いますが、時代経過に伴う自然な古色感が有るものの、作品の俵や鼠には窯傷以外の作陶後に出来たとみられる欠けや割れなどの傷み傷毛は見当たらず、全体的に見て古い時代の焼きものの置物としては保存状態の良い逸品です。

なお詳しい外観等は写真画像を参考にして頂ければ幸いです。

【寸法】
・高さ約12.9㎝
・横幅約18.2㎝
・奥行き約11.8㎝

【重量】
・約773g

では誠に勝手ながら古い時代の置物ですので神経質な方のご入札はご遠慮頂きノークレームでお願い致します。

☆★梱包サイズ★☆
・縦.横.高さ合計:～80㎝
・重さ:～2㎏